Proflly の利用を始めましょう#
コワーカーとして招待したユーザーに実際に使ってもらいましょう。
プロフィールの更新を促す#
まずはテナントオーナー自らプロフィールを登録してみましょう。先に登録しておくことで、他のコワーカーにプロフィール登録を促しやすくなります。
まずは推奨項目のプロフィール属性を登録しておくと良いでしょう。
プロフィール写真
姓名(よみ)
社員番号
入社年月日 (必須項目)
所属部署
職種
勤務地
自己紹介文
スキル
話せる言語
注意
最初のテナントオーナーのプロフィールは、初期状態では必須項目の「入社年月日」が登録されていません。 マイプロフィールの編集ではこれらの項目の変更はできないので、最初にプロフィールを修正するときはテナント管理機能の プロフィールの編集 を使用してください。
さらに興味を持ちそうなコワーカー数人に声をかけて、プロフィールを登録してもらいましょう。
もっと活用する#
慣れてきたら、プロフィールをさらに充実させてもらいましょう。
資格#
取得している資格はスキルを客観的に示す一つの指標と言えます。 どの資格を誰が持っているかわかるようになれば、その資格をこれから取ろうと思っている人が既に保有している同僚にアドバイスを求めたりして交流が生まれるかもしれません。
資格はマスターデータとして予め登録しておく必要があります。社内で推奨されている資格を一通り登録しておくとよいでしょう。
タグ#
タグは、プロフィールに用意されていない属性項目を追加する、それを利用してコワーカーをグループ化するといったことに使えます。 例えば、趣味のタグで同好の士を集めたり、社内のワーキンググループなどの参加者に同じタグをつけたりといった使い方ができます。
社内のコミュニケーションの助けにタグを活用してみてください。
経歴#
社内外の実績を登録することができます。 自分の実績のアピールになり、また自身のキャリアを振り返るのにも役立ちます。
過去の経験に興味を持った同僚から声をかけられるかもしれません。
何ができるのかを知ってもらう#
Proflly ユーザースタートアップガイド を読んでもらうことで、Profllyで何ができるのかを知ることができます。
さらにたくさんのコワーカーに使ってもらえるように、テナントのコワーカー向けに周知するとよいでしょう。